一向に資金的な解決を見ないまま、2017年は終わりを告げようとしている。
来年も日本銀行券的な解決は新たなるやつがれの職がないとどうしようもない状況。
ゲエムなんぞ作っている場合ではないのだが、作れよ作れよと、
夢はおろか現実の世界まで進出し耳、否、細胞の奥地までゲエムを作れと。
そのような幻聴に悩まされ続けているのに法螺噺は一向に浮かばぬ。
いや、若干は浮かんでいるのだか、それを己でこれは糞であるという。
抑制ないしブレーキングがやはりかかってしまっているし、
何より法螺噺自体を楽しめていない自分がいるのである。
日本銀行券が無い問題は、職が無ければ解決しないので諦めるしかない。
何とかずっと死払いを延長してもらうように説得するしかない。
説得などできようもないが、家を取られて終わりであろう。
そして、すべて終わり死ぬしかないのである。
寒空の下、何にもならなかった39年間だったなぁ、
と思い返してしみじみしている。あまりにも酷い半生。
早く死にたいだけの日々でした。
なんか運とか縁に恵まれて、幸せな何かを書いて楽しみたかったですね。
いいね、あんたらは助けて貰って仲間とかに。
失望の中、男は一人死んで逝くだけだよ。
向き合える実力を持つ中年男性だけが前に進めるんだよ。
自分自身を守ることも成長させることもできないおっさんなんて、
この先どうやって生きて行けばいいのさね……。
ゲエムを作るったって法螺噺が作れねぇとは本末転倒やで!
と思ったが要するにキャラクターだろ、一本立ったキャラクター!
そんなののひとつもうかびゃしねぇぜ!
銀の斧と金の斧っぽいのと眠られぬ獅子とかAMAGOIとか、
アタイと魔王とか何かもう、仏像クリスマスとか、ハロウワウルドとか
クローズドサンタクロースとか、月並みの法螺噺で大どんでん返しもねぇし。
25日まで残り――1000円……戦が始まる……。
日本銀行券だけでお救いください!
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